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2010年2月5日 11:31 / カテゴリ:[ コラム ]
ニュースなどを見ていると、自社株買いを行う企業がありますね。
自社株買いとは、企業が自らの資金を使って、株式市場から過去に発行した自社の株式を買うことです。
自社株買いをおこなうと、一株当たりの利益は、自己株式数を発行済株式総数から差し引いて計算するため増加します。
この点では株主への利益配分といえます。
しかし、配当はすべての株主が現金で受け取ることができますが、自社株買いの場合は、現金化するかどうかの選択について株主が決めることができるのです。
なぜ企業が自社株買いをするのかというと、1株あたりの利益を向上させ安定感を出させることで、株主価値を高めるためです。
この不安定な金融市場の時こそ積極的に自社株買いをした企業は回復期に強烈な上げの恩恵を受けることでしょう。
とくに史上最低金利が続いているうえ株価が低迷しているので、株式持ち合いが解消された場合の放出株の受け皿として、さらにM&Aへの対抗措置、余剰資金の有効な使い道として注目する企業が多くなっています。
もし全世界的に自社株買いを行なったとしたら・・・とんでもない株価アップにつながるかもしれないなんて、つい考えてしまうのは私だけでしょうか。
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2010年2月4日 05:25 / カテゴリ:[ おすすめ商材 ]
商材内容 :朝30分の監視で陽線が付く日に買い陰線が付く日に売る究極のデイトレ手法
価 格 :12,800
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□■□■□ 感 想 □■□■□
各証券団体が無料で提供しているツールで当日の値動きをチェックすることからはじまります。
もちろん、携帯電話でのモバイルトレーディングツールもありますから、わざわざパソコンを立ち上げなくても済みますね。
この手法では当日の寄り付き値(朝、最初についた価格)がかなり重要になってきます。
ですから、まず朝一にチェックした段階で、その日の寄りつき値は控えておくか画面メモなどで保存しておくとよいですよ。
あとは、「225ブレイクショット」のルールに従って、当日、陽線となるサインがでれば「買い」。
逆に陰線となるサインがでれば「売り」注文を出すだけです。
ここで少し注意点があるのですが、マニュアル通りにすれば難なくこなせます。
そして「買い」か「売り」のポジションを持ったなら、約定直後に利益確定用の「指値」と、損切り用の「逆指値」を入力します。
たったこれだけの操作。
これが「225ブレイクショット」でデイトレをする方法なのです。
簡単ですが、ド初心者よりも、少しデイトレをかじったことがある方に向いているソフトです。
もちろん初心者でも扱えないことはなく、慣れれば大丈夫でしょう。
常に監視する必要はなく、朝の5分間が勝負のこのソフト。
きっと今までの損失を、これからの利益が上回ると思います。
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総合得点 :82/100点
わかり易さ:4★★★★
専 門 性:5★★★★★
信 憑 性:4★★★★
お買い得感:4★★★★
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2010年2月3日 01:16 / カテゴリ:[ まあまあ商材 ]
商材内容 :個人投資家がトレードで最も頭を悩ますドローダウンを徹底的に排除した完全自動売買システム!!
価 格 :69,800
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□■□■□ 感 想 □■□■□
この「iBands」は、逆張りのスキャルピング手法を利用しています。
メリットとして、
「資金効率が良い」
「海外市場などの外部要因に影響されにくい」
「相場の良し悪しに関係なくトレードが可能」
という3つはとても魅力的です。
今回のシステムは、指標である「インディケーター」を元にボラリティーの幅を予め予測して、それを踏まえた上で、ストップ、リミットの値を決定する事が可能なのです。
これによって、揉み合い相場だけでなく、日々の激しい値動きにも対応する事が可能なのです。
パラメータは
「積極的にポジションを取るモードと、手堅く利益を狙うモードの選択 」
「利益確定後にドテンのポジションを取る、取らないの選択」
「月曜日、金曜日にエントリーする、しない、の選択」
という3つが組み込んであるので、組み合わせ次第で自分のトレードスタイルに合わせることができるのが良いと思いました。
逆に
「ブレイクアウトの発生」
「日本のブローカーでMetatrader4を扱っている業者が少ない 」
「過剰なリターンが見込めない」
「トレード回数が少ない」
「MACのPCは使えない」
というデメリットがありますが、きちんと「デメリット」として申告しているところが良心的な販売者だと思います。
このシステムは一攫千金よりもコツコツと利益を生むタイプなので、自分のスタイルがコツコツ型だという方には、あうマニュアルだと思いますよ。
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総合得点 :79/100点
わかり易さ:3★★★
専 門 性:4★★★★
信 憑 性:4★★★★
お買い得感:3★★★
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2010年2月2日 05:31 / カテゴリ:[ おすすめ商材 ]
商材内容 :あるロジックを組み込むことで、サイン通りの取引で利益をあげるためのシステムを公開
価 格 :29,800
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□■□■□ 感 想 □■□■□
通常、1通貨ペアでの運用は、リスクが伴うので、なかなか安定した成績を収めるのが難しいと言われています。
しかし、この「エクセレントFX」は違うんです。
損失を出し続けた著者は、自分の間違いに気付きました。
「ロスカットを嫌い、感情だけの裁量トレードをしていたこと」
「使っていたオリジナル指標が上手く機能しなくなった」
「自分のトレードに対しての過信」
この間違いをもとに過去を徹底的に検証して標準指標であるMACD(移動平均線)、ストキャスをベースに独自ロジックをブレンドした手法をあみ出したのです。
この「エクセレントEX」というシステムは、個人レベルではできない「損小利大」のトレードシステムに出来上がっています。
また、購入して実際に利用する画面自体も、とてもシンプルな画面設定になっているので、難しいことなく使いこなせる仕様になっています。
あまりごちゃごちゃしていると、頭の中までごちゃごちゃしてしまうので、このシンプルさはかなり精神的にもいいような気がしました。
通常、こういったマニュアルやソフトは自分の商品のデメリットを書いてあるものはほとんどありません。
しかし、この商材はメリット・デメリットをきちんと紹介してあります。
それこそが仕上がり具合の自信の表れなんだと思いました。
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総合得点 :78/100点
わかり易さ:4★★★★
専 門 性:4★★★★
信 憑 性:3★★★
お買い得感:4★★★★
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2010年2月1日 08:10 / カテゴリ:[ コラム ]
不動産投資をしようと考えた時には、まず「何に投資するか?」という部分を検討することから始めます。
一言で不動産投資といってもアパートやマンションの経営、オフィスビルや商業施設の計などというように様々な形態があります。
「オフィスビル」を経営するためには、かなりの投資額が必要になります。
しかし、同じ規模のマンション経営と比較すると、家賃単価が高く設定できるということで、収益性はよくなるという傾向があります。
不動産投資で、高い収益が欲しい場合には、オフィスビル経営は適しているでしょう。
あとは、いくつかの条件に気をつけて話しを進めなければいけません。
まず、立地条件。
オフィスビルが不便な場所に建っていても、集客が見込めないので借り手がみつかりません。
通勤の利便性が高い地域、入居テナントの主要取引先や官公庁などに近接している地域というように、テナントの業務活動に適した立地条件が必要です。
そしてオフィスビルの場合は、個人ではなく法人のテナント需要が中心となりますので、景気や企業業績が需要動向に関係してきます。
景気がいい時と悪い時の差が出やすいのも、オフィスビルの特徴と言えるかもしれません。
将来、売却を有利に進める出口戦略も視野に入れた投資判断が必要です。
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