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2010年6月15日 05:01 / カテゴリ:[ まあまあ商材 ]
商材内容 :株式投資テクニック
価 格 :13,500
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□■□■□ 感 想 □■□■□
このマニュアルは株式投資についてのマニュアルになっています。
株式投資は時間と労力を使うという概念を取り払い、2時から10分間という短時間で投資を行うテクニックが祖愉快されています。
テクニックとしては、銘柄選びを主に紹介されており、なぜ10分間で投資をすることが出来るのかという点を重点的に紹介されています。
実際に購入してみて、面白いと感じました。
現在、FXなどの取引ばかりをしていたのですが、久しぶりに株式投資に復帰してみようかなと思いました。
このテクニックでは、短期間で高収入とはいきませんが、少しずつ利益を生み出すことは可能だと思います。
調子にのってこのテクニックで大金を投資するのはちょっと危険だと思うので、お小遣い稼ぎ程度にとどめておいたほうがいいと思います。
内容は面白いと感じ、多少は使えるテクニックなどはありましたが、マニュアルの価格が少々高いような気がします。
初心者にも分かりづらい部分も多く、もう少し丁寧で具体的な説明が書いてあるといいと思いました。
FXに飽きてきて、ちょっと面白いことないかな?と思っている中級者トレーダーには面白いマニュアルだと思いますよ。
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総合得点 :50/100点
わかり易さ:2★★
専 門 性:3★★★
信 憑 性:3★★★
お買い得感:2★★
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2010年6月15日 01:15 / カテゴリ:[ コラム ]
株式に詳しくない人、興味がない人でも、大きな会社ほど株式上場しているだろう、ということはなんとなくお分かりだと思います。
株式に上場するかしないかは、会社の経営にも大きく関わってくるのですが、「上場」と「非上場」の違いはお分かりですか?
簡単にいうと、「公」か「私」かということです。
もちろん「公」が上場企業であり、不特定多数の人からの出資をもらっているわけです。
上場企業の株式は、一般に公開されていて、証券会社に口座を持っている人であれば誰でも買うことができるものです。
対して「私」である非上場企業は、その企業の知り合いなど顔が知れたひとのみ、あるいは企業が100%資本出資を行っているという企業ですね。
上場すると、かなりの金額の資本金を調達できますし、企業の知名度、信用力などがあがるというメリットがあります。
それならすべての企業が上場すればいいのに…なんて声も聞こえてきそうですが、実は敢えて「非上場」を貫いている企業もあるのですよ。
その理由として、上場した場合、個人株主やいろいろな法人などからうるさい注文がつくのを避けるためという点や、株を買い占められて会社そのものを乗っ取られることを防ぐという防衛の点ということもあります。
案外、身近にある大手企業でも非上場企業があるかもしれませんね。
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